僕が旅に出た理由

会社を辞めた後合計半年ほど旅してたわけだが、何でそんなことしたのか書こうと思う。

 

 

 

ぶっちゃけ、ノリと勢い。

 

 

 

・・・とまぁそんな元も子もないことは言わないでおいて、そういうノリ・勢いに至った背景を書いていこう。

 

 

⑴行ってみたい場所がまだまだ沢山あったから。

結局これが一番大きい理由かな。旅は中毒性が高く、一度病みつきになってしまう(Travel Bug に噛まれる)と、際限なく色んな場所に行ってみたくなってしまうものだ。

 

僕は、学生時代は夏休み・春休みに年2〜3回、サラリーマン時代は有給1週間休みや祝日3連休に年2〜3回と、超オーソドックスな日本人の旅スタイルを送っていた。

30歳手前には15ヶ国くらい訪れていたわけだけど、まだまだ行きたい国が20ヶ国以上あった。

そんな僕の願望を満たすには、1年1ヶ国訪れたとしても20年かかる。一度行った国で、もう一度行きたいところも沢山あるから、もしかしたらそれ以上の年数がかかるかもしれない。

20年の間には、結婚や育児、親の介護といったライフイベントは盛り沢山なわけで、計画通りに旅に行けるとは限らない。

かと言って老後まで楽しみを待つなんてのも嫌だ。

 

じゃあ今行っちゃえ、と。

 

僕は新卒で入った会社を2016年秋に退職し、有給残消化で3週間ヨーロッパを周遊したのだが、その影響がかなり大きかったと思う。

ミュンヘン、ベルリン、パリ、バルセロナ、マドリード、リスボン、ポルトと、どの都市に行っても新鮮で心地良く、さらに3週間という長期(日本人サラリーマン感覚)で旅することが計画・構想段階から含めて楽しい。

帰国後もしばらく旅行ボケが治らず、またこの経験をしたいなと思っていた。これも今回旅に出た要因だろう。

 

 

⑵サラリーマンやるのに飽きてきたから。

入社して5年くらいは、やりたいこと云々は抜きに目の前の仕事に真剣に取り組み、充実した日々を送っていた。土日も作業したり仕事のことを考えることも多かった。

ただITコンサルにせよ事業会社IT部門にせよ、日本でシステム開発に関わると、どうしても労働時間が長くなりがち(特に平日夜)で、こういう働き方を続けるのはもういいかなと、徐々に感じるようになってきた。

 

また2社目は典型的な日本企業だったので、その慣習とか文化が自由人気質のある僕には合わなかった。

裁量労働と言いつつ出社・退社時間がほぼデフォルト(規則ではなく暗黙的に)の理不尽さにも嫌気がしたし、月80時間弱の残業が常態化していたので、7〜8時間睡眠を取らないとかなりの確率で寝坊する僕にはまぁ無理だった。

 

 

⑶帰国後就職活動しても何とかなる年齢&市場状況だと感じたから。

社会人1年目の頃には、「いつか会社辞めて世界一周とかしてみたいけど、それやったら人生終わるなー」なんて思っていた。

そして6年ほど経って思ったのは、「案外人生終わらないかも」だった。

 

2016年に一度転職活動して感じた、転職市場の(プチ)バブル感。慢性的な人手不足や、東京オリンピック前ということで何だかんだの好景気が要因だろう。

社会人経験5年以上経た30代前半の若手・中堅であれば、会社辞めて旅してた人間でも雇ってくれる会社はありそうだと踏んだ。

 

まぁ転職活動は現在進行形なので、どうなるか分からないけど(爆)

 

 

 

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