7年ごとに1年休む働き方

最近ネットサーフィンしてて見つけた動画が興味深かったので、紹介しようと思う。

「こんな働き方もアリなんじゃない?」ってことで。

 

TEDのスピーチなんだけど、テーマは”The Power of time off”。

言うなれば「休暇のチカラ」だろうか。

 

プレゼンターのStefan Sagmeisterさんのアイディアは、15分のスピーチの最初の3分くらいに凝縮されていて、「25年学び、40年働き、15年くらい老後を過ごすのが一般的な我々の生涯であるが、老後のうちの5年を働いている期間に休暇として振り分けたらどうか」という考えである。(下図参照)

 

 

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Sagmeisterさんはニューヨークにて自分のデザイン事務所を営んでいるのだが、数年前からこの考えを実践し、7年ごとに1年休暇を取っている

1年の休暇でバリ島に長期滞在し、これまで見た事もなかったエキゾチックな風物に触れる事で、新たなインスピレーションが湧いてきて、それが本業での創作に役立ったとのこと。(スピーチの後半は自身のデザインの紹介にもなっている)

 

Sagmeisterさんがこのように休暇を取るきっかけについて、以下のように述べている。

− いくら好きでも、好きなことをすることにだんだん慣れてしまい、それが当たり前になってしまうんですね。そして私は好きなことでも、だんだんとそれに飽きてきてしまうのです −

 

僕もSagmeisterさんみたいに、6年ほど働いた後約8ヶ月の休暇を取った(無職/ニート)のだが、きっかけとして「働くのに飽きてきた」っていうのはあった。

もちろん僕はこの人みたいにクリエイティブな仕事はしてない普通のサラリーマンだが、やはり熱中して仕事に取り組んでいた時期があった。

ただ辞める1年くらい前から仕事内容も仕事特有の人間関係もマンネリ化してきていて、この先何年もこういう感じで働き続けるのは無理だなと思い始めていた。

この辺の話題は過去ブログを参照してもらえればと。

僕が旅に出た理由

 

長期に海外を旅して正直インスピレーションが湧いたとは思えないが、南米とかアフリカとか普段の有休じゃなかなか行けない所に行けた楽しかったし、その後こうしてシンガポールで働き、他の人とはちょっと違う経験ができているので良かったと思っている。

何気に8時間労働の8時間睡眠だし。

 

ただまだ30代前半だから良かったものの、1年休暇を取るのってリスキーっちゃリスキーだし、それまで6〜7年働き続けるのも結構しんどい。

個人的には昔ブログで書いたんだけど、「週6で10ヶ月働いて、2ヶ月休暇取る」ってメリハリの効いた働き方を将来的にやってみたいかな。(週5で12ヶ月働くのと労働時間は同じだし。)

僕の望む働き方

 

まぁどうしてもフリーランスになるだろうから、シンガポールで働いているうちは無理だけど。笑

 

今の時代自分が「こんな生き方をしたい」と思ったら、リスクはあれどそれを実現する手段なんて昔に比べたらかなり恵まれていると思う。

良い時代に生まれたものだな。

 

 

 

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