ロシアへの旅6日目(2018.7.4):サンクトペテルブルク〜カザン

この日はサンクトペテルブルクを離れ、カザンに向かった。

サンクトペテルブルクからカザンへは直行便も飛んでいるのだが、どういうわけか早朝か深夜の便しかなかったため、モスクワで乗り継ぐ経路を選択した。

 

 

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モスクワまでの便は10時ごろ出発ということで、前日夜遅かったにも関わらず6時ごろちゃんと起床。

7時前にはチェックアウトした。と言っても宿のおばちゃん(Google翻訳の使い手)がいなかったので、受付に鍵を置いていっただけだったが。

外に出てみるとなかなか流しのタクシーがなかなか見当たらない。

Uberのアプリも入れてないし、そもそもスマホのネットが繋がらない。

仕方ないので近くにあった高級ホテル、ルネッサンス・サンクトペテルブルク・ヴァルティックに入り、受付の人にタクシーを呼んでもらった。

泊まってたわけでもないのに、親切に対応してくれてありがとう。

 

 

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モスクワの空港では、お昼ご飯としてマックのハンバーガーを食べた。

マック、ここ数年で全然食べなくなったなー。シンガポールにもマックあるけど1回も食べてないや。

空港のマックの従業員は、ほとんどアジア系の風貌だった。おそらくウズベキスタン🇺🇿とか中央アジアからの移民なのだろう。

モスクワやサンクトペテルブルクの街を歩いていたときもそうだったけど、中央アジア系やアゼルバイジャン🇦🇿などカフカス諸国から移民、僕らとほとんど見分けがつかない高麗族と思しき人々など多様な民族が見かけた。

世界最大の国土面積で人口も1億5千万人近くいるロシアはやはり多民族国家なのだなと感じた。

 

 

モスクワからのフライト時間は1時間半で、サンクトペテルブルク〜モスクワ間とほぼ同じ。

ロシアに行く前の僕もそうだったが、「カザンってどこにあるの?」って話だと思うので、基本情報を紹介。

カザンはモスクワより東に800km、ヴォルガ川のほとりにある人口110万人の街で、タタールスタン共和国の首都である。

 

 

地図を見るとなるほど、モスクワ〜サンクトペテルブルク間の距離とほぼ同じくらいなのが見て取れる。

タタールスタン共和国はロシア連邦内に20くらいある共和国のうちの一つで、詳しくは分からないけどまぁ権限が他の一般的な州より拡張されているんだろうな。

タタールスタンの住民の半分は、テュルク系を祖としイスラム教を信仰するタタール人とのこと。

なので行く前はかなりエキゾチックなところなんだろうなと予想していた。今まで行ったことのあるところで言うと、ちょうど中国内陸部のトルファンみたいな感じ。(例がマニアック)

 

 

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16時ごろカザンに到着。

どうやら同じ便に元サッカー日本代表だった人が乗ってたみたい。ユトレヒトでプレーしたことある結構有名な人。荷物受取場で隣にいた。(ファンだったわけではないので声はかけなかったけど。)

ブラジル🇧🇷とベルギー🇧🇪の試合のテレビ解説をする予定だったのかな。

 

空港から無料のシャトルバスが出ているらしく、それを使って中心部へ。

その後カザン鉄道駅近くのバス停から歩いて宿へ。

場所がよく分からず迷っていたら、現地の人が助けてくれた。

ロシア人全般的に思ってたより親切だったな。

 

 

カザン中心部にあるクレムリン。

前方のアルファベット表記はもちろんワールドカップ仕様。

青い屋根が映えるモスクは2005年に復元されたらしく、不思議なくらいピカピカだった。

このクレムリン、ロシア正教の教会とイスラム教のモスクが同じ敷地内にある珍しいケースで、世界遺産にも登録されている。

 

 

クレムリンから見渡す市街地の風景。

高層ビルは殆どなく、緑地も多いのどかな雰囲気。

土地の贅沢な使い方が国土面積の広いロシアっぽいなと感じた。シンガポールでは考えられない。

 

 

カザン随一のショッピングストリートであるバウマン通り。

タタールスタンとかテュルク系とか聞いてたからもっとエキゾチックな街並みだと思ってたのに、完全にヨーロッパの街並みじゃん。(若干”造られた感”はあったけど)

道行く人もロシア系と思しき人が多かった。

 

 

これは、、、ガンダム、、、?

詳しくないので分からないけど。

 

 

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晩御飯は近くのカフェで、あっさりめのサーモン。

カザンに着いた頃はまだ若干下痢気味とは言えほぼ体調は完治していたのだが、大事をとってノンアルコールで。

結局原因は何だったんだろう?タルタルステーキかな。

 

 

カザンの街はブラジル人サポーターが沢山来ていた。

ベルギー戦を前に、楽器を演奏したりチャントを歌ったりして大盛り上がり。良い雰囲気だった。

 

 

バウマン通りで演奏するストリートミュージシャン。

これも何か”タタールスタン”と聞いて思い描いてたのと違うなぁ。。笑

ロシア語の歌だったので何言ってるか分からなかったけど、なかなか良い声だった。

 

 

モスクは夜になるとライトアップされていた。

まだ新しいので綺麗過ぎて”造られた感”があるけど、100年とか200年とかすると趣きが出てくるんだろうなぁ。