ロシアへの旅7日目(2018.7.5):カザン

ぐっすり寝て朝10時ごろ目が覚めた。

宿で無料の朝ご飯を食べたのだが、お粥みたいなものとソーセージというなかなか独特な組み合わせで味付けもまた独特だった。

下痢も治っていたのでいいんだけどさ。

 

 

AD



 

 

この日は前日に続き休養日で、ワールドカップの試合は行われない。

翌日から準々決勝が行われる。

既に24チームの敗退が決定し、残っているのは8チームに絞られている。

毎回のことなのだが、トーナメントの上の戦いになり、徐々にレベルの高いチームどうしの試合になっていくのと同時に、徐々に大会を去るチームが増えていき、お祭りの終わりが近づいていることに一抹の寂しさを感じてしまう。

たぶんワールドカップってグループリーグ最終節から決勝トーナメント1回戦、準々決勝にかけてが、一番盛り上がって面白いんじゃないだろうか。

 

 

話を本題に戻そう。

この日は試合がないということでまったり市内観光した。

 

昨日と同様にバウマン通りを歩いていたら、カザフスタン🇰🇿の人達に遭遇。

もう集合写真を撮り終わっていたのだが、僕が写真撮ろうとしているのに気づいてもう一度国旗を広げ直して撮影に応じてくれた。

そんな親切されたら、カザフスタン行ってみたくなるじゃないか!(狂ってる)

 

カザンでは多くのカザフスタン人を見かけた。

中央アジアの国なので日本ではあまり馴染みがないが、鉱物資源の輸出によりかなり豊かになっていると聞く。

観光だと隣国のウズベキスタン🇺🇿の方が、サマルカンドとかブハラとかのブルーモスクで有名だけどね。

 

 

試合を翌日に控えた両国の国旗🇧🇪🇧🇷を掲げるカフェ&バー。

 

 

お昼ご飯を食べたWAYPMA(トルコ系ファストフード店でシャウラマと読む)。

この看板は、、、、完全にダメな奴なんじゃないのかな、、、?

 

 

ケバブを生地に包んだもの。

店員ロシア語しか話せないし、看板もキリル文字だけだったので、Google翻訳アプリのカメラ機能で英語に変換して何とか読み取ってやろうとしていたら、近くにいた英語話せるロシア人のお客さんが助けてくれた。

カザンは地方都市のせいか、素朴だし親切な人多かったな。

 

 

AD



 

 

地球の歩き方を調べてみると、バウマン通りから南に20分くらいの場所に、タタール人居住区というのがあるらしい。

「超エキゾチックなアジア系の街並みが広がっているに違いない!」と思って行ってみたら、他の場所と大して変わらなかった。。。笑

写真は市場の様子。上の屋外市場と下の屋内市場は隣接されている。

印象的だったのは、金髪碧眼で見た目完全ロシア人の女性がヒジャブ(イスラム教徒の女性が使用するスカーフ)を被っていたこと。

「タタール人って見た目ロシア人と変わらないんだ!」とここでようやく気づいた。

「タタール人=アジア系」と思い込んでいたので、タタール人とロシア人が半々と聞いていたのに、街ゆく人は殆ど色の白いロシア人で、「タタール人は一体何処に行った?」って思ってたのだがそういうことか。

正確に言うとタタール人というかタタール”民族”を構成する”人種”はかなり多種多様でアジア系の要素の強い人もいればヨーロッパ系の要素も強い人もいるらしい。

そしてヨーロッパ系のタタール人だと、僕らにはロシア人と全く区別がつかない人もいるみたい。(ちょうど欧米人が日本人と中国人の見分けがつかないのと同じ理屈)

日本とは違ってて面白いねえ。

 

 

タタール人居住区を後にし、中心部に戻って来た。

カザン1駅の駅舎。(1って何だ、1って。)

ここ10数年で復元された感じで綺麗だった。

 

カザンにもあるロシア正教の教会。

こんな感じの教会、ギリシャ🇬🇷のサントリーニ島に沢山あったなぁ。

場所は離れど同じ正教系だと似た造りになるのかね。

 

 

AD



 

 

んでまぁ昼寝とかして(だいぶ端折る)、夕方晩御飯を食べにまたバウマン通りに繰り出した。

いくつかのカフェは既にブラジル人に占領されていた。

また夜になって酒が入ってきて歌いだすんだろうなー。

 

 

 

急にラテン系(爆)

 

晩御飯はキューバ🇨🇺料理のレストランに食べた。

何でカザンにカリブ海の島国キューバの店があるんだと思ったが、ソ連は共産主義国家だったし距離的には遠いが心理的には近しいのかもしれない。

チェ・ゲバラとラム酒とキューバ国旗。

キューバ行ってみたいな。どんなところだろう。(ちなみに僕は政治思想については右・左どちらにも全く興味が無い。元々無かったし、父親がそういうので煩かったのであぁはなりたくないなという反面教師で尚更無くなった。)

 

40カ国旅した僕が次に行ってみたいのは前述のキューバと、エスタディオ・センテナリオのある魂のサッカー大国ウルグアイ🇺🇾。

だんだんマニアックになってきたな。。。笑

 

 

このレストランで隣のテーブルに座ったブラジル人の男性2人とちょっと喋った。リオデジャネイロから来たって言ってたかな。

この頃既に外では沢山のブラジル人サポーターが騒ぎ出してたので、「外のブラジル人すごいね」って言ったら、「あぁクレイジーだ」って言ってた。

あ、やっぱりブラジル人全員がああやって騒ぐわけじゃないのね。笑

 

 

 

えーーーっと、何て料理だったっけ?(笑)

 

とりあえず海鮮系のスープと牛肉の鉄板焼か。(雑)

そもそもこれが本当にキューバ料理なのかも分からない。

メキシコ🇲🇽料理だって言われても何の疑問も抱かないだろう。

まぁ美味しかったよ。

 

今までサッカーの話ばかりで食事のことにはあんまり触れてなかったけど、ロシアはヨーロッパにしてはかなり安く食べられる。

多分近年のルーブル安の影響だろうけど。

2皿+ビール1杯が1500〜2000円くらいだったな。

おかげであんまりお金使わず予算をかなり下回った。

 

 

AD



 

 

 

チャオ、メッシ、チャオ、メッシ、チャオチャオチャオ!!!!!

 

 

大騒ぎする大量のブラジル人。

カザンの住民達も囲んでスマホで動画撮影してた。

やっぱりブラジル人凄いなぁー。

人口が2億人もいてその多くがサッカー好きだろうし、熱量が全然違うなと感じた。

南米やっぱりいいなー。また行きたい。

来年行こう。ちょうどブラジルでコパアメリカ開催されるし。

 

 

そんな大騒ぎするブラジル人達の様子を十分に堪能した後、クレムリンの方に歩いて行った。

ライトアップが幻想的で綺麗だった。