ロシアへの旅9日目(2018.7.7):カザン

カザン滞在4日目。

市内ぶらぶら → バウマン通りでランチ → 市内ぶらぶら → サッカー観戦×2

という昨日のほぼ同じ一日の過ごし方だった。。

 

 

AD



 

 

せっかくタタールスタンに来たのだからということで、タタールスタン料理の店へ。

 

 

前菜のスープ。中に細い麺が入っている。

 

 

羊肉とジャガイモの鉄板炒め。

スープにも入っているが、天辺に振りかけられた緑色の粉末がクセがある。※青海苔ではない。

 

 

カザン市内を走るCity Sightseeing の赤バス。

東京とかロンドンとかシンガポールとか世界的な大都市で見かけるイメージだったのに、まさかカザンでお目にかかることになろうとは。

ワールドカップ期間限定なのだろうか。

 

 

タタールスタン居住区にあるアリ・マルジャニモスク。

これがモスクか。なんか思ってたのと違うな。。。

全然モスクっぽくない。

 

 

僕が泊まっていた宿。

実はマリオットホテルの敷地内にある。。

ロシアの区画整理、どうなってんだ。。

 

 

AD



 

 

17時近くになったので、バウマン通りのスポーツバーでスウェーデン🇸🇪とイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿の試合を観戦。

イングランドはスウェーデンに相性が悪いというジンクスがあったのだが、今大会はドイツがグループリーグで敗退したり、イングランドがPK戦でコロンビアに勝ったりと定説が悉く覆されていたので、イングランドが勝ち上がってくるだろうと予想。

スウェーデンは相変わらずスウェーデンらしい”試合を面白くなくする戦い方”で頑張っていたけど、身長194cm、体重100kgというスウェーデン人もビックリの巨漢DFハリー・マグワイアのセットプレーからのヘディングでイングランドが先制。

その後も一瞬の隙をついてデレ・アリがヘディングで追加点を決め、スウェーデンの御株を奪うヘディング攻撃でイングランドが完勝。

まぁスウェーデンもこの戦力でよくここまで勝ち上がったと言えるだろう。

スウェーデン史上随一のタレント、イブラヒモビッチが代表引退してからの方が、かえってチームの組織力が上がって結果を出したというのは、サッカーの奥深さを物語っている。

 

ちなみにこのスポーツバー、客の多さに店員のキャパが間に合っておらず、追加でフードを注文しようにも店員がなかなか捕まらない。

1回完全無視されてカチンと来たが、そんな店に多めに金払ってもしょうがないということで、「じゃあ頼んであげなーい」とビール1杯300円くらいで試合観戦。

まぁ日本以外の国だとこれが普通だからね。シンガポールも含めて。

自分のキャパを超えてまで客の要望に応えるなんてやらないのが普通なんだろう。

 

 

AD



 

 

バーでの試合観戦後、今度はロシア🇷🇺とクロアチア🇭🇷の試合を観るためにFAN FEST会場へ。

開催国ロシアの試合ということで、FAN FEST会場で観た方が盛り上がって面白いんじゃないかと。

 

道中会ったアルジェリア🇩🇿人サポーター。

陽気に撮影に応じてくれた。

 

 

FAN FEST会場の入り口。

昨日のフランス🇫🇷とウルグアイ🇺🇾の試合とは打って変わって大行列。

試合開始までに会場に入れないんじゃないかと不安もよぎったが、無事入場することができた。

 

 

既に多くの人で賑わっていた。

国歌斉唱も流石にルジニキ・スタジアムでの大合唱には敵わないが、なかなかの盛り上がり。

タタール人とは言えども、ちゃんとロシアを応援するのね。

タタールスタンって独立運動が盛んな国じゃなさそうだしな。チェチェンと違って、そういうニュース聞いたことがない。

 

 

試合はロシアが先制しまず盛り上がり。

その後クロアチアに2点取られて敗退かと思いきや、延長戦後半にブラジルから帰化したフェルナンデスがゴールを決め同点。

この時はすごい盛り上がったね。

 

そして試合はPK戦へ。

ロシア、クロアチア共に2試合連続のPK戦。

これは史上最弱の開催国と呼ばれたロシアが、まさかまさかのベスト4来るんじゃないかと思いきや、最後の最後で運が尽きクロアチアが勝利。

最後ラキティッチが決めて敗退した瞬間、多くのロシア人サポーターが即座に帰路に着こうとし、気持ちの切り替えの速さにこっちも驚いてしまった。

 

クロアチアはグループリーグの圧倒的な強さが嘘のように、決勝トーナメントに入って以降は勝ち切れていないが、粘り強く戦い初出場の98年以来のベスト4入り。

ロシアも惜しかったけど下馬評を覆して大会を大いに盛り上げてくれた。最高のグッドルーザーだった。

 

 

AD



 

 

PK戦までもつれ込んでしまったため、試合が終わった頃にはもう日付が変わりかけていた。

翌日は朝10時の便でモスクワに戻らなきゃいけないため、逆算して6時くらいには起きなきゃいけない。めんどいなぁ。。

サンクトペテルブルクからカザンに向かう日の前日も、イングランドとコロンビアの試合がPK戦までもつれて夜遅くなってしまったので、またかという感じ。

よくよく考えてみると、モスクワからサンクトペテルブルクに向かう日の前日も、体調が悪過ぎて前半戦だけ観て寝たが、クロアチアとデンマークの試合もPK戦までもつれたので、移動日前日の21時キックオフの試合は全部PK戦だったことになる。

次大会を観に行くときは、試合が長引くリスクも踏まえてスケジュール組もうっと。

 

 

そんなこんなでこのロシアでのワールドカップ観戦旅行の最後の夜が終わっていた。

正直帰りたくないってすげー思った。笑

 

何で決勝戦終わるまでロシアにいようと思わなかったんだろう?」とか「何で有給7日使用とかいう超無難なスケジュールしか組めない程度の想像力と意志力しか自分は持ち合わせていないんだろう?」とか思った。

まぁこのロシア旅行に全部有給使っていたとすると、プーケットとかバリとか他の旅行行けてなかっただろうし、グループリーグ期間中の「2週間で4回午前休」とかいう”愚行”もできなかっただろうけど。

物事100%自分の満足行くようには行かないものだな。(雑なまとめ)